「クレンジングタイプってたくさんあってどれがいいのかわからない・・・」

「私の肌に合うクレンジングタイプってどれか知りたい・・・。」

「クレンジングタイプって何が違うの??」

 

などなど。クレンジングタイプについての悩みは疑問はお持ちではないでしょうか。

こんにちは。BAE-dia編集部の有村です。

ここでは、クレンジングタイプごとの特徴とメリット・デメリットをお伝えします。

また、コスメコンシェルジュが監修して作った「クレンジングタイプ診断テスト(→)」もありますので、あなたに合うクレンジングタイプを正しく見極めることができちゃいます!

 

一番下では、クレンジングタイプごとにランキングをまとめてみましたので、参考にしてみてくださいね。

 

 

クレンジングの種類は6つ!

クレンジングの種類は、大きく分けて、

「オイル」「ジェル」「バーム」「リキッド」「ミルク」「クリーム」の6つに分類できます。

「油分」と「界面活性剤」によってメイクをオフしてくれるクレンジングですが、

それぞれ配合されている比率が異なり、洗浄力もそれぞれです。

では、それらの異なる特徴を見てみましょう!

 

 

オイル

★ 特徴

「油分」と「界面活性剤」の割合が高く、洗浄力は6つの分類の中で最も強いものが多いです。

そのため、「メイク落ち+毛穴詰まり改善」の高いパフォーマンスが期待できます。

しかし一方で、「肌への刺激」は6種類の中で最も強いです。

◯ メリット

指の滑りが良くなるので、肌への摩擦が少なくて済みます。また、洗浄力が高いので、濃いメイクでもしっかりと落ち、クレンジングの時間を短縮できます。

× デメリット

洗浄力が高いので、肌に付けている時間が長くなると、肌に必要な油分まで落としてしまいます。その結果、肌の乾燥にもつながる可能性もあるので、注意が必要です。

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リキッド

★ 特徴

さっぱりとした洗い上がりが特徴的な「リキッド」タイプ。

「油分」を含むものも一部ありますが、オイルフリーのものがほとんどです。

「オイル」タイプのものに比べると「メイク落ち」や「毛穴詰まり改善」は弱くなりますが、「油分」の代わりにより多くの「界面活性剤」を含みますので、強い洗浄力があります。

また、「肌への刺激」は、やや強めです。

◯ メリット

基本的に「油分」が入っていないので、洗い上がりがさっぱりしています。

また、テカりが気になる方でも使いやすいのもメリットです。

× デメリット

「油分」が入っていない代わりに、界面活性剤でクレンジングすることになるので、サッパリした洗い心地の割には「肌への刺激」が強いのがデメリットです。

また、さらりとしたテクスチャーなので、肌への摩擦が多くなってしまうというリスクがあります。

 

バーム

★ 特徴

独特なテクスチャーと使用方法の「クレンジングバーム」。「パチュラ」というスプーンのような道具ですくい取り、肌の温度で溶かして伸ばします。

洗浄力の強さはクレンジングオイルに引けを取らず、「メイク落ち+毛穴詰まり改善」の高いパフォーマンスが期待できます。

しかし、「肌への刺激」は、6種類の中では比較的弱いという特徴を持っています。

◯ メリット

洗浄力が強く、肌への刺激が弱いのがメリットです。肌の体温で溶かしながら使用するので、肌になじんでいく使用感は、他のタイプにはありません。

× デメリット

肌の温度で溶かすので、使用環境やその時の体温によって、溶けるスピードがやや変化することです。

それに加え、手のひらに触れる「パチュラ」を衛生的に保つ必要があり、この手間がデメリットといえるかもしれません。

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クリーム

★ 特徴

「バーム」タイプの次に洗浄力が強いのが、「クリーム」タイプです。

「油分」と「界面活性剤」の量が少なく、「水分」の比率が高くなるので、濃いメイクをした場合の「メイク落ち+毛穴詰まり改善」の高いパフォーマンスは期待できません。

しかし、「肌への刺激」は比較的弱く、肌質やメイクによっては、この位の洗浄力が丁度いいかもしれません。

◯ メリット

伸びが良く、べたつきが少ないので、心地良い使用感が得られます。

また、洗浄力が優しいので、肌の油分を落とし過ぎないというメリットがあります。

× デメリット

洗浄力がやや弱いのがデメリットです。

薄いメイクであれば問題ありませんが、濃いメイクの場合は、洗浄力が不充分かもしれません。

 

ジェル

★ 特徴

最近「ホットクレンジング」として注目を集めているのが、この「ジェル」タイプ。
オイル入りの洗浄力が強いものから、薄いメイク用の洗浄力が弱いものまで幅広くあります。
そのため、「メイク落ち」にはバラつきがあります。
また、「ホットクレンジング」に代表されるような、「毛穴詰まり改善」に特化したものも存在します。
「肌への刺激」は、比較的弱いです。

◯ メリット

ベタつきが少なく、肌への刺激が少ない点が、「ジェル」タイプのメリットといえます。

× デメリット

洗浄力がやや弱くなるため、濃い目のメイクの方には向きません。
しかし、薄めのメイクの方には向いているといえます。

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ミルク

★ 特徴

肌に優しいイメージの「ミルク」タイプ。

「水分」が多い分、さっぱりとした洗い心地です。

一方で、「油分」と「界面活性剤」の両方でマイルドな「メイクの落ち」を実感できます。

洗浄力は強くありませんが、「毛穴詰まり改善」に特化した商品もあります。

配合される成分からして「肌への刺激」はとても弱いですが、「水分」の割合が高いので、摩擦による刺激に注意が必要です。

◯ メリット

とにかく肌への刺激が少なく、敏感肌の方でも使いやすいのがメリットです。

「水分」の割合が高いので、皮脂が気になる方でも使いやすいのも良いですね。

× デメリット

洗浄力が、6種類の中では比較的弱いので、濃い目のメイクの方には合わないかもしれません。

また、「油分」が少ない分、洗顔後にツッパリ感があるかもしれません。


クレンジングタイプ診断テスト

質問 ◻︎ 合計
A 1 毎日メイクをするが、化粧直しはしない。  

 

/5

2 肌のキメが粗く、毛穴が目立つ。
3 顔が脂っぽく、テカりが気になる。
4 朝晩の洗顔をしても、小鼻の周りが黒ずんでいる。
5 就寝時間が遅く、夜更かしが多い。
B 1 皮膚が薄く、肌のキメが細かい。  

 

/5

2 洗顔後に何も付けないと、ツッパリ感がある。
3 エアコンの効いた部屋の中にいることが多い。
4 サッパリする洗顔料や基礎化粧品が好き。
5 温度差があると、顔がほてったり、赤らんだりする。
C 1 季節によって、肌がかさかさしたりする。  

 

/5

2 Tゾーンが脂っぽく、頬が乾燥しやすい。
3 化粧が崩れやすい。
4 午後になると、肌が乾燥したりつっぱる感じがする。
5 朝起きると、肌がベタベタしている。
D 1 アルコールの強い化粧水を付けると肌がヒリヒリする。  

 

/5

2 日航によるアレルギーを発症したことがある。
3 副腎皮質ホルモンの外用薬を長く使ったことがある。
4 基礎化粧品で、肌がかぶれたことがある。
5 オーガニック化粧品を買うのが好き。

 

Aが2つ以上・・・脂性肌

皮脂の分泌が盛んで、テカりや化粧崩れを起こしやすいのが脂性肌。

「皮脂をしっかりオフしたいけれど、洗浄力が強いものばかり」と悩んでいませんか?

 

そんなあなたには、「オイル」(石油由来の成分が入っていないもの)、「リキッド」、「ジェル」、「バーム」タイプがおすすめです。

 

逆に、避けた方が良いのが、「クリーム」、「ミルク」タイプです。


 

Bが2つ以上・・・乾燥肌

肌の水分不足は、加齢や紫外線なども関係しますが、生活環境や生活習慣も大きく関係してきます。

しっかりと「保湿成分が入っているものを選ぶこと」、「肌への摩擦や刺激を軽減すること」を心掛けましょう。

 

そんなあなたには、「ミルク」、「クリーム」、「バーム」タイプがおすすめです。

 

逆に、避けた方が良いのが、「オイル」、「リキッド」タイプです。


 

Cが2つ以上・・・混合肌

混合肌の方のクレンジングの選び方は、基本的には、乾燥肌の方と同じです。

 

そんなあなたには、「バーム」、「クリーム」、「ジェル」タイプがおすすめです。

 

逆に、避けた方が良いのが、「オイル」、「リキッド」タイプです。


 

Dが2つ以上・・・敏感肌

敏感肌の方は、特に肌への刺激に気を使わなくてはいけません。

肌への刺激とは、「洗浄力の強過ぎる成分」や「肌への摩擦」です。

そのため、「全成分表示」をチェックするのはもちろん、クレンジングの際に肌をこすり過ぎないようにする(=指の滑りを良くするテクスチャーを選ぶ)必要があります。

 

そんなあなたには、「ミルク」、「クリーム」、「ジェル」タイプがおすすめです。

 

逆に、避けた方が良いのが、「オイル」、「リキッド」タイプです。


 

診断お疲れ様です。

あなたに合うクレンジングの種類はわかりましたか?

今まで、クレンジング種類の違いやどの種類を使えば良いのか知らなかったならば、良い勉強になったのではないでしょうか。

自分に合うクレンジングの種類がわかれば、次は実際にクレンジングを選んでいきます。

クレンジングタイプ別ランキングまとめ

 


城牙咲 くらは
 
(JCLA)日本化粧品検定協会認定 コスメコンシェルジュ
(JCLA)日本化粧品検定協会認定 日本化粧品検定1級 
 
群馬県出身。
早稲田大学大学院を卒業後、フリーの翻訳者・ライターとして活動しながら、「日本化粧品検定1級」を取得。
その後、その上位資格である「コスメコンシェルジュ」を取得。
化粧品の成分や法律に関する知識を活かしながら、翻訳者の立場から、営業メール・契約書・広告などにいたるまで、化粧品メーカーの海外進出や海外取引をサポートしている。
美容と美術の文化を発信する「アルスマルシェ(ARS MARCHÉ)」を主催。