「敏感肌でも使えるメイク落ちが良くて洗い上がりに肌がツッパらないクレンジングってないのかな・・・?」
「安くてアイメイクまで落とせるお風呂場で使えるクレンジングが欲しい・・・・」
「オイルとかミルクとかバームとか結局どれが私に合っているのかわからない・・・」
「毛穴に詰まった皮脂や黒ずみまで落としてくれるクレンジングってないのかな・・・」
化粧している限り一生付き合うクレンジング。
肌の透明度や肌荒れなど、クレンジングは密接に関わっています。
クレンジングの選び方だけで、綺麗で透明感のある肌へ生まれ変わることができる反面
クレンジングの選び方を間違えてしまうと、肌がボロボロになり肌荒れやシワ・シミの原因となってしまいます・・・。
だから今、自分に合う最適なクレンジングを1つ見つけることで綺麗な素肌を手に入れることができます。
この記事では、あなたの肌に合う最適なクレンジングを見つけるために、専門的な知識をよりわかりやすく伝えます。
私があなたのクレンジング探しをお手伝いしちゃいますっ!
この記事で紹介しているクレンジングトップ3!
マナラホットクレンジングゲル
・価格:2,990円
・編集部評価:5.0 ★★★★★
ハレナホットクレンジングジェル
・価格:2,991円
・編集部評価:4.0 ★★★★☆
DUO ザ・クレンジングバーム
・価格:1,800円
・編集部評価:4.0 ★★★★☆
◯ このページの目次
1. あなたの肌に合うクレンジングの種類とは?
1.1 クレンジングの種類は大きく分けて6つ!
2. 専門家が診断!最短であなたの肌質を診断!
2.1 肌に悪いクレンジングとは一体何なのか?
2.2 石油系合成界面活性剤
2.3 プチプラはなぜ安いのか?
3. これで安心!専門家が教える正しいクレンジングの選び方!
4. BAE-dia編集部厳選!おすすめクレンジングランキング12選!
5. おすすめのクレンジング ランキング=プチプラ編=5選!
6. BAE-dia編集部が1位に選んだマナラホットクレンジングゲル体験レビュー
7. まとめ
あなたの肌に合うクレンジングの種類とは?
クレンジングの種類は大きく分けて6つ!
クレンジングの種類は、大きく分けて、
「オイル」「ジェル」「バーム」「リキッド」「ミルク」「クリーム」の6つに分類できます。
「油分」と「界面活性剤」によってメイクをオフしてくれるクレンジングですが、
それぞれ配合されている比率が異なり、洗浄力もそれぞれです。
では、それらの異なる特徴を見てみましょう!
★ 特徴
「油分」と「界面活性剤」の割合が高く、洗浄力は6つの分類の中で最も強いものが多いです。
そのため、「メイク落ち+毛穴詰まり改善」の高いパフォーマンスが期待できます。
しかし一方で、「肌への刺激」は6種類の中で最も強いです。
◯ メリット
指の滑りが良くなるので、肌への摩擦が少なくて済みます。また、洗浄力が高いので、濃いメイクでもしっかりと落ち、クレンジングの時間を短縮できます。
× デメリット
洗浄力が高いので、肌に付けている時間が長くなると、肌に必要な油分まで落としてしまいます。その結果、肌の乾燥にもつながる可能性もあるので、注意が必要です。
★ 特徴
さっぱりとした洗い上がりが特徴的な「リキッド」タイプ。
「油分」を含むものも一部ありますが、オイルフリーのものがほとんどです。
「オイル」タイプのものに比べると「メイク落ち」や「毛穴詰まり改善」は弱くなりますが、「油分」の代わりにより多くの「界面活性剤」を含みますので、強い洗浄力があります。
また、「肌への刺激」は、やや強めです。
◯ メリット
基本的に「油分」が入っていないので、洗い上がりがさっぱりしています。
また、テカりが気になる方でも使いやすいのもメリットです。
× デメリット
「油分」が入っていない代わりに、界面活性剤でクレンジングすることになるので、サッパリした洗い心地の割には「肌への刺激」が強いのがデメリットです。
また、さらりとしたテクスチャーなので、肌への摩擦が多くなってしまうというリスクがあります。
★ 特徴
独特なテクスチャーと使用方法の「クレンジングバーム」。「パチュラ」というスプーンのような道具ですくい取り、肌の温度で溶かして伸ばします。
洗浄力の強さはクレンジングオイルに引けを取らず、「メイク落ち+毛穴詰まり改善」の高いパフォーマンスが期待できます。
しかし、「肌への刺激」は、6種類の中では比較的弱いという特徴を持っています。
◯ メリット
洗浄力が強く、肌への刺激が弱いのがメリットです。肌の体温で溶かしながら使用するので、肌になじんでいく使用感は、他のタイプにはありません。
× デメリット
肌の温度で溶かすので、使用環境やその時の体温によって、溶けるスピードがやや変化することです。
それに加え、手のひらに触れる「パチュラ」を衛生的に保つ必要があり、この手間がデメリットといえるかもしれません。
★ 特徴
「バーム」タイプの次に洗浄力が強いのが、「クリーム」タイプです。
「油分」と「界面活性剤」の量が少なく、「水分」の比率が高くなるので、濃いメイクをした場合の「メイク落ち+毛穴詰まり改善」の高いパフォーマンスは期待できません。
しかし、「肌への刺激」は比較的弱く、肌質やメイクによっては、この位の洗浄力が丁度いいかもしれません。
◯ メリット
伸びが良く、べたつきが少ないので、心地良い使用感が得られます。
また、洗浄力が優しいので、肌の油分を落とし過ぎないというメリットがあります。
× デメリット
洗浄力がやや弱いのがデメリットです。
薄いメイクであれば問題ありませんが、濃いメイクの場合は、洗浄力が不充分かもしれません。
★ 特徴
最近「ホットクレンジング」として注目を集めているのが、この「ジェル」タイプ。
オイル入りの洗浄力が強いものから、薄いメイク用の洗浄力が弱いものまで幅広くあります。
そのため、「メイク落ち」にはバラつきがあります。
また、「ホットクレンジング」に代表されるような、「毛穴詰まり改善」に特化したものも存在します。
「肌への刺激」は、比較的弱いです。
◯ メリット
ベタつきが少なく、肌への刺激が少ない点が、「ジェル」タイプのメリットといえます。
× デメリット
洗浄力がやや弱くなるため、濃い目のメイクの方には向きません。
しかし、薄めのメイクの方には向いているといえます。
★ 特徴
肌に優しいイメージの「ミルク」タイプ。
「水分」が多い分、さっぱりとした洗い心地です。
一方で、「油分」と「界面活性剤」の両方でマイルドな「メイクの落ち」を実感できます。
洗浄力は強くありませんが、「毛穴詰まり改善」に特化した商品もあります。
配合される成分からして「肌への刺激」はとても弱いですが、「水分」の割合が高いので、摩擦による刺激に注意が必要です。
◯ メリット
とにかく肌への刺激が少なく、敏感肌の方でも使いやすいのがメリットです。
「水分」の割合が高いので、皮脂が気になる方でも使いやすいのも良いですね。
× デメリット
洗浄力が、6種類の中では比較的弱いので、濃い目のメイクの方には合わないかもしれません。
また、「油分」が少ない分、洗顔後にツッパリ感があるかもしれません。
専門家が診断!最短であなたの肌質を診断!
▼専門家が診断!肌質を診断するシート▼
質問 | ◻︎ | 合計 | ||
A | 1 | 毎日メイクをするが、化粧直しはしない。 |
/5 |
|
2 | 肌のキメが粗く、毛穴が目立つ。 | |||
3 | 顔が脂っぽく、テカりが気になる。 | |||
4 | 朝晩の洗顔をしても、小鼻の周りが黒ずんでいる。 | |||
5 | 就寝時間が遅く、夜更かしが多い。 | |||
B | 1 | 皮膚が薄く、肌のキメが細かい。 |
/5 |
|
2 | 洗顔後に何も付けないと、ツッパリ感がある。 | |||
3 | エアコンの効いた部屋の中にいることが多い。 | |||
4 | サッパリする洗顔料や基礎化粧品が好き。 | |||
5 | 温度差があると、顔がほてったり、赤らんだりする。 | |||
C | 1 | 季節によって、肌がかさかさしたりする。 |
/5 |
|
2 | Tゾーンが脂っぽく、頬が乾燥しやすい。 | |||
3 | 化粧が崩れやすい。 | |||
4 | 午後になると、肌が乾燥したりつっぱる感じがする。 | |||
5 | 朝起きると、肌がベタベタしている。 | |||
D | 1 | アルコールの強い化粧水を付けると肌がヒリヒリする。 |
/5 |
|
2 | 日航によるアレルギーを発症したことがある。 | |||
3 | 副腎皮質ホルモンの外用薬を長く使ったことがある。 | |||
4 | 基礎化粧品で、肌がかぶれたことがある。 | |||
5 | オーガニック化粧品を買うのが好き。 |
Aが2つ以上・・・脂性肌
皮脂の分泌が盛んで、テカりや化粧崩れを起こしやすいのが脂性肌。
「皮脂をしっかりオフしたいけれど、洗浄力が強いものばかり」と悩んでいませんか?
そんなあなたには、「オイル」(石油由来の成分が入っていないもの)、「リキッド」、「ジェル」、「バーム」タイプがおすすめです。
逆に、避けた方が良いのが、「クリーム」、「ミルク」タイプです。
Bが2つ以上・・・乾燥肌
肌の水分不足は、加齢や紫外線なども関係しますが、生活環境や生活習慣も大きく関係してきます。
しっかりと「保湿成分が入っているものを選ぶこと」、「肌への摩擦や刺激を軽減すること」を心掛けましょう。
そんなあなたには、「ミルク」、「クリーム」、「バーム」タイプがおすすめです。
逆に、避けた方が良いのが、「オイル」、「リキッド」タイプです。
Cが2つ以上・・・混合肌
混合肌の方のクレンジングの選び方は、基本的には、乾燥肌の方と同じです。
そんなあなたには、「バーム」、「クリーム」、「ジェル」タイプがおすすめです。
逆に、避けた方が良いのが、「オイル」、「リキッド」タイプです。
Dが2つ以上・・・敏感肌
敏感肌の方は、特に肌への刺激に気を使わなくてはいけません。
肌への刺激とは、「洗浄力の強過ぎる成分」や「肌への摩擦」です。
そのため、「全成分表示」をチェックするのはもちろん、クレンジングの際に肌をこすり過ぎないようにする(=指の滑りを良くするテクスチャーを選ぶ)必要があります。
そんなあなたには、「ミルク」、「クリーム」、「ジェル」タイプがおすすめです。
逆に、避けた方が良いのが、「オイル」、「リキッド」タイプです。
診断お疲れ様です。
あなたに合うクレンジングの種類はわかりましたか?
今まで、クレンジング種類の違いやどの種類を使えば良いのか知らなかったならば、良い勉強になったのではないでしょうか。
自分に合うクレンジングの種類がわかれば、次は実際にクレンジングを選んでいきます。
が、しかし!市販クレンジングの中には乾燥肌を引き起こしたり、刺激が強く敏感肌の場合ニキビができたりする「肌に悪いクレンジング」も存在します。
次は、肌に悪いクレンジングとは一体何なのか?簡単にまとめたので、クレンジング選びの際に参考にしてみてください。
肌に悪いクレンジングとは一体何なのか?
メイクをオフするクレンジングですから、多かれ少なかれ、肌への刺激があります。
そこで、「肌に悪いクレンジングとはいったい何なのか?」と疑問に思ったことはありませんか?
インターネット上では「界面活性剤が肌に悪い」という噂が見られますが、界面活性剤それ自体には問題ありません。
しかし、石油系界面活性剤には注意が必要です。
石油系合成界面活性剤
石油系合成界面活性剤は、石油に由来する界面活性剤です。
洗浄力が強く、メイクなどの油分を落とすだけでなく、肌の角質層にある細胞やセラミドなども洗い流してしまい乾燥肌の原因となります。
最近では、石油を原料としていないことを謳っている商品もありますが、ヤシなどを原料としても「石油を原料としていない石油系合成界面活性剤」は作れてしまいます。
ですので、原料が何であれ、成分の表示をチェックする必要があります。
(※)石油系合成界面活性剤の見分け方!
・硫酸
・スルホン酸
・TEA
・Na(水酸化ナトリウム)
・ラウリル
ボトルの裏側にある「全成分表示」を見て、成分名に次のような単語が含まれていたら、石油系合成界面活性剤の可能性があります。
プチプラはなぜ安いのか?
プチプラはなぜ安いのでしょうか?
広告費を抑えたり、パッケージをシンプルにしたりすることでも理由の一つですが、一番の理由は、石油系合成界面活性剤が配合されているからです。
1950年以降、安価に大量生産できる石油系合成界面活性剤が用いられるようになってきました。
そのため、プチプラで売られている化粧品には、石油系合成界面活性剤が配合されている可能性が高いです。
例として、KOSE(コーセー)の「ソフティモ ディープ クレンジングオイル」(810円)を見てみましょう。
この商品に配合されている全成分
ミネラルオイル・コメヌカ油・テトラオレイン酸ソルベス-30(★)・シクロメチコン・オリーブ果実油・オレンジ油・ゴマ油・サフラワー油・シア脂・トコフェロール・ホホバ種子油・マカデミアナッツ油・BHT・グリセリン・ジカプリン酸PG・トリラウレス-4リン酸・水・フェノキシエタノール
(★)で印をつけた成分「テトラオレイン酸ソルベス-30」が、石油由来の界面活性剤です。
一見すると、果物や花などの植物から抽出されたエッセンスオイルが多い印象ですが、肌への刺激の強い界面活性剤が含まれています。
さらによく見ると、石油由来の成分が多く含まれていますね。
これで安心!専門家が教える正しいクレンジングの選び方!
メイクの濃さ
★ 濃いメイクの場合
・ベースメイク:ウォータープルーフのファンデーション、リキッドファンデーション、日焼け止めなど。
・アイメイク:ウォータープルーフのアイライナーや、重ね付けしたマスカラなど。
→→ 「オイル・バーム・リキッド」
☆ 薄いメイクの場合
・ベースメイク:パウダーファンデーション、BBクリーム、CCクリームなど落ちやすいもの。
・アイメイク:お湯で落とせるマスカラなど。
→→ 「クリーム・ジェル・ミルク」
肌質
① 敏感肌
敏感肌の方は、とにかく洗浄力が強過ぎない、刺激の少ないものを選ぶべきです。
石油系合成界面活性剤やミネラルオイルが入っているものは避け、できれば着色料や香料の入っていないものを選びましょう。
→→「ミルク・クリーム・ジェル」
② 乾燥肌(ニキビ)
乾燥肌の方は、敏感肌の方と同様、とにかく洗浄力が強過ぎない、刺激の少ないものを選ぶべきです。
特にニキビで悩む方は、「オイル」タイプは避け、メイクの濃さによってクレンジングを変えてください。
→→「ミルク・クリーム・バーム」
③ 脂性肌(毛穴)
脂性肌(毛穴)でお悩みの方は、日ごろのスキンケアで「収れん化粧水」を使う方も多いと思います。
クレンジングも同じように、べたつかないものを選ぶことが重要です。
→→「リキッド・ジェル・バーム」
④ 混合肌(毛穴)
混合肌の方のクレンジングの選び方は、基本的には乾燥肌の方と同じです。
「オイル」タイプを使うことも可能ですが、ミネラルオイルや石油系合成界面活性剤が入っていないものを選びましょう。
→→「オイル・バーム・クリーム・ジェル」
お肌の悩み(クレンジング種類)
◯ 乾燥
乾燥で悩む方は、洗浄力の強過ぎないものを選ぶ必要があります。
一方で、クレンジングの際の摩擦にも気をつけたいので、指の滑りが良くなる(=クレンジングが肌についている時間を短くする)ように、「界面活性剤」に頼り過ぎないアイテムを選んで下さい。
→→「ミルク・クリーム・バーム」
◯ シワ・たるみ
紫外線や加齢によるコラーゲン不足が原因になりやすいシワやたるみ。
クレンジングを選ぶ際は、保湿成分の配合されているものを選ぶと良いでしょう。
→→→ 「クリーム・ミルク」
◯ シミ
紫外線によるメラニンの増加によって生じるシミは、摩擦によってどんどん増えていきます。
そのため、クレンジングする際に「あまり擦らずにオフできるもの」を選んで下さい。
摩擦を最低限にできれば「特にコレ!」というタイプはありませんが、「油分」が多めに含まれているものほど摩擦を軽減しやすいです。
→→ 「オイル・バーム・クリーム」
◯ ニキビ
クレンジングの「油分」を肌に残さないように、「オイル」タイプを避けることが重要です。
そういう意味では、「リキッド」タイプでサッとオフすることがおすすめです。
しかし、「脂性肌」か「乾燥肌」、「大人ニキビ」か「思春期のニキビ」かによって、選ぶべきクレンジングは大きく変わります。
→→ 「バーム・ジェル・リキッド」
価格よりも効果重視
なるべく通常価格3,000円以上のものを選びましょう。
もしもプチプラコスメを買いたい時は、パッケージ裏面の全成分表示で、避けるべき成分が入っていないかをチェックする必要があります。
もちろん、石油系合成界面活性剤が入っていないことが絶対条件です。
BAE-dia編集部厳選!おすすめクレンジングランキング12選!
価格:¥2,990(キャンペーン価格)
(通常:¥4,104)
編集部評価:5.0 ★★★★★
内容量:200g
返金保証:45日間全額返金保証
定期縛り:なし
「クレンジングなのにまるで美容液」「毛穴詰まり改善」を期待できる「ジェル」タイプのホットクレンジング。
90%以上も美容成分が配合されており、クレンジングによる肌への負担の軽減が期待できます。
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ハレナホットクレンジングジェル
価格:¥1,058(キャンペーン価格)
(通常:¥3,564)
編集部評価:5.0 ★★★★★
内容量:170g
返金保証:なし
定期縛り:なし
「目立って気になる”敏感肌の毛穴汚れに」「ジェル」タイプのホットクレンジング。
優しい洗浄力で「毛穴詰まり改善」に期待できます。
ベビースキンケアNo.1ブランド「ALOBABY」との共同開発で誕生した、敏感肌の方でも使いやすいジェルです。
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価格:¥1,944(キャンペーン価格税込)
(通常:¥3,564)
編集部評価:4.0 ★★★★☆
内容量:90g
返金保証:あり
1つでクレンジング・洗顔・角質ケア・マッサージケア・トリートメントの5つの役割があります。
DUO独自のナノマトリクス構造を採用し、はだのすみずみまで汚れをしっかりと落とします。
肌の上でクルクル伸ばすことで、洗浄成分が汚れを落とし、美容成分はナノ化されているので角層まで届きます。セラミド・コラーゲン・ヒアルロン酸などを含む31種類の英人ケア成分が配合されているので年齢に応じたケアをすることができます。
ソフトスクラブにより古い角質を取り除き、ふっくらとしたやわらかな肌に導きます。
価格:¥2,991(キャンペーン価格)
(通常:¥4,536)
編集部評価:4.0 ★★★★☆
内容量:150g
返金保証:なし
「お肌のことを本当に考えた水生まれのクレンジング」「水分」をベースにした「ジェル」タイプですが、毛穴汚れもしっかりとオフ。
ミネラルオイル・合成香料・着色料・防腐剤・アルコール不使用なので、肌への負担が弱くなる設計がされています。
東京大学で研究された美容成分が豊富に含まれています。
ラフラバームオレンジ
価格:¥2,990(キャンペーン価格税込)
(通常:¥5,400)
編集部評価:5.0 ★★★★★
内容量:200g
返金保証:なし
見た目はジェルのようですが、手のひらで温めるとトロリとしたテクスチャーに。
汚れと絡みやすく指と肌の間のクッションのような役割になるので、肌に負担をかけません。
バームオレンジは水をほとんど使わず、コラーゲン・ヒアルロン酸・はちみつを配合することでまるで美容液のパックを使ったような洗い上がりです。
肌に不要な成分は一切配合していない無添加処方となっています。肌の上でクルクルしているとだんだんあたたかくなる温感タイプで、毛穴の奥の汚れもスッキリ落とします。
ダブル洗顔不要なのでスキンケアの時短にもなりますよ。販売戸数650,000個を突破し、使用感満足度は脅威の97%と人気のクレンジングバームです。
▶︎このクレンジングについて詳しくみる
価格:¥1,836(キャンペーン価格)
編集部評価:4.0 ★★★★☆
内容量:175mL
返金保証:なし
「落とすだけじゃない。肌色まで明るくする」2016年、2017年と2年連続でベストコスメアワードのクレンジング部門で1位を獲得したクレンジング。
洗浄力の高い「オイル」タイプ。
肌のくすみの原因である「肌ステイン」を洗い流し、防ぐのが特徴。
コスメデコルテ AQ ミリオリティ リペア クレンジングクリーム
価格:¥10,800
編集部評価:4.0 ★★★★☆
内容量:150mL
返金保証:なし
「まろやかなタッチで肌を包み込みながら、メイクアップや皮脂を溶かしだし、真に輝く肌へと磨き上げるクレンジングクリーム。」なめらかな感触のテクスチャーによって素早く伸びて、肌への摩擦を軽減できます。
エモリエント成分とダブルペプチド(保湿)が配合されており、肌にも優しいです。
価格:¥6,400
編集部評価:4.0 ★★★★☆
内容量:125g
返金保証:なし
「素早くなめらかに落とし、輝く肌に導く、クリームタイプ。」「クリーム」タイプですが、ウォータープルーフのメイクもオフしてくれるクレンジング。
毛穴の奥の汚れを落とすのにも便利です。
素早くクレンジングできるように成分が配合されているので、肌への負担も少なくて済みます。
価格:¥3,240
編集部評価:4.0 ★★★★☆
内容量:200g
返金保証:なし
「すっきり落としてふっくら潤す、美容液生まれのミルク」肌への刺激が優しい「ミルク」タイプのクレンジング。
洗い上がりがしっとりすることで人気の「ミルク」タイプですが、この商品はさらに美容成分が89%も配合されています。
価格:¥1,620(キャンペーン価格)
(通常:¥4,860)
編集部評価:4.0 ★★★★☆
内容量:120g
返金保証:なし
モイストローションバームはLaminazeの独自技術であるラメラテクノロジーを採用し、メイク・皮脂などの油性の汚れも汗・ホコリなどの水性の汚れも、どちらも包み込みスルンと落としてくれます。黒ずみ解消成分としてパパイン酵素・ホホバ種子油を配合しています。
人の皮脂に近い成分なので馴染みやすく、しつこい黒ずみに効果が期待できます。
さらに肌のハリ生成成分としてフラーレンが配合されています。
おすすめのクレンジング ランキング=プチプラ編=5選!
価格:¥100
編集部評価:4.0 ★★★★☆
内容量:4g×7
「クレンジングなのにまるで美容液」「毛穴詰まり改善」を期待できる「ジェル」タイプのホットクレンジング。
90%以上も美容成分が配合されており、クレンジングによる肌への負担の軽減が期待できます。
価格:¥702
編集部評価:4.0 ★★★★☆
内容量:300g
「クレンジングとマッサージの両方に使える、洗い流し専用のクリームタイプ。」マッサージクリームとしても使用できる、「クリーム」タイプのクレンジング。
無香料、無着色、ノンアルコールなので、肌への刺激が抑えられていますが、配合されている洗浄力の高い界面活性剤で、しっかりオフすることができます。
価格:¥812
編集部評価:4.0 ★★★★☆
内容量:270g
「くすみのない透明肌へ」「クリーム」タイプのクレンジングで、「メイク落とし+マッサージ+スキンケア」の三役をこなします。
洗浄力がやや高めで、しっかりメイクはもちろん、古い角質を取り除くことができます。
保湿成分として、4種の韓植物エキスが配合されています。
価格:¥1,026
編集部評価:4.0 ★★★★☆
内容量:150mL
「なめらかミルクで、やさしくメイクオフ」「ミルク」タイプのクレンジング。
アレルギーを引き起こす可能性のある着色料・香料・防腐剤・品質安定剤、そして鉱物油・アルコールが無添加なので、敏感肌の方には特に嬉しいですね。
価格:¥500(キャンペーン)
編集部評価:4.0 ★★★★☆
内容量:60mL
「メイク・ザラつき・毛穴づまりも おみごと三段落ち」洗浄力の高い「オイル」タイプのクレンジングですが、石油系合成界面活性剤が配合されていないので、肌への負担を軽減できます。
また、防腐剤・香料・合成色素・紫外線吸収剤が無添加なのも、ファンケルらしい配慮です。
BAE-dia編集部が1位に選んだマナラホットクレンジングゲル体験レビュー
ここまでクレンジングジェルについて解説してきましたが、
編集部で厳選した中で1位を獲得したのは、「マナラホットクレンジングゲル」でした!
公式サイト(最安値2,990円)から注文すると、2〜3日で届きました。
コンパクトな紙袋でゴミも少なくて済みますが、しっかり厚手の破れにくい紙で、丁寧な梱包でした。
袋から取り出して見ると、シンプルな白い箱のパッケージ。
金箔のロゴが光っていますね!
いよいよ箱から取り出すと、クレンジング本体とご対面!
こちらもシンプルなデザインですが、中身のオレンジが透けて見えます。
実は、外装の箱を開いてみると、使用量や使い方が丁寧に載っていますよ。
さて、いよいよ使ってみます!
キレイなオレンジのジェル状ですね。
この時点で想像通りのオレンジのいい香りがします。
しかしまだ温かくはありません。
マナラホットクレンジングの、「ホット」の部分は一体どこにあるのでしょうか。
手の甲に乗せかえましたが、まだまだしっかりゲルの形状を保っていますね。いよいよ、広げていきましょう。
広げた瞬間、「あ!」と言ってしまうくらい、温かさがじんわりと来ました。
実際に顔に乗せると、手の甲よりももっと温かさを感じます。
ぱあぁっと温かくなる感じで気持ちよく、同時にゲルが急に柔らかくとろけるようになじみがよくなります。
クリームタイプが刺激は少ないのですが、汚れが残ってしまう可能性があり、結局はクレンジングの後洗顔をしなくてはなりません。
ところが、マナラホットクレンジングはダブル洗顔不要でお肌への負担が少ないのです。
ゲルがお肌と手の間にクッションのようにあって、強く擦ることなく汚れが落ちていくのが実感できます。
温かさで油分が溶け出す感じもします。
実際に、リキッドファンデーションでマナラを試してみると・・・。
少し厚めにリキッドファンデーションを塗りました。
マナラホットクレンジングを乗せます。
※実際にお顔にのせる時には、一度手のひらで馴染ませてからのせましょう。
そのまま、クルクルと優しく馴染ませたところ。
まだぬるま湯を加えていないため、乳化していません。
すすぎは、最初ぬるま湯を少量つけて少し馴染ませると、白く濁ってすぐに乳化します。
乳化するとすすぎやすくなるので、この過程は行った方が素早くすすぐことができます。
少量のぬるま湯を加えてさらに馴染ませたところ。
少し白濁して乳化しているのがわかります。
さらにぬるま湯を加えると、完全に乳化してすでにファンデーションがすっきり落ちているのがわかります。
よくすすいだのがこちら。
拭いていない状態ですが、ファンデーションは跡形もなく落ちていますね。
お肌にのせてから1分以内ですすぎまで済み、しかも後の洗顔をしないでいいことでお肌の負担が軽くなります。
マナラホットクレンジングゲルが馴染ませると温かく感じるのは、グリセリンという水性の成分です。
グリセリンは水とゆっくり結合して水分を蒸発させにくくすることで、保湿や保湿成分としての役割があります。
化粧品は毎日使うものですが、クレンジングも毎日必ず使いますね。
実はメイクよりもクレンジングの方が大切だというのは、お肌の土台作りにとって「刺激を与えすぎない」「汚れをしっかり取る」を両立させることです。
マナラホットクレンジングゲルは低刺激でお肌に優しい反面、低刺激でしっかりと汚れを落としてくれるので、敏感肌・乾燥肌・混合肌・脂性肌など様々な肌タイプでも使えます。
また、メイク落ちも良く、毛穴の角栓を落としてくれました!マツエクをしていても問題なく使えるので便利でした。
▼ マナラホットクレンジングゲルはこちら▼
まとめ
いかがでしたか?
世の中にはたくさんクレンジングがあります。
そして、たくさんクレンジングのランキングサイトがあります。
そんな中でもBAE-diaでは、コスメコンシェルジュ監修の元で編集部でクレンジングを評価しました。
日本一クレンジングの選び方に関して信憑性の高いメディアです!
この記事により、ご自身の肌に合うクレンジングを見つけていただければと
クレンジング姫・BAE-dia編集部より願っております。
それでは、BAE-dia編集部の有村でした。
See You !

城牙咲 くらは
(JCLA)日本化粧品検定協会認定 コスメコンシェルジュ
(JCLA)日本化粧品検定協会認定 日本化粧品検定1級群馬県出身。早稲田大学大学院を卒業後、フリーの翻訳者・ライターとして活動しながら、「日本化粧品検定1級」を取得。
その後、その上位資格である「コスメコンシェルジュ」を取得。
化粧品の成分や法律に関する知識を活かしながら、翻訳者の立場から、営業メール・契約書・広告などにいたるまで、化粧品メーカーの海外進出や海外取引をサポートしている。
美容と美術の文化を発信する「アルスマルシェ(ARS MARCHÉ)」を主催。