プロが厳選!正しいクレンジングの選び方と超おすすめクレンジング

クレンジング種類

「毎日メイクを落とす臭いけど……」
と思いながら何気なくクレンジングしていませんか?

実はクレンジングはお肌に一番負担をかける行為。
できる限り慎重に、ソフトに、お肌やメイク汚れに合ったもので、スピーディに落とさなければなりません。

逆に言えば、正しいクレンジングを行えばモデルさんや女優さんのような透明感のある肌になることも可能です!

「ただ、たくさんあるクレンジングの中から、自分に合ったものをどう選ぶのが難しい・・・」ですよね。

ということで、ここでは
クレンジングのタイプや肌タイプについて解説しながら、あなたに合ったクレンジングが見つけられるようランキング形式でおすすめのクレンジングを紹介します。

クレンジングタイプ別紹介


クレンジングと一口に言っても、色々なタイプがあります。それぞれに長所と短所がありますが、自分のお肌にどのタイプが合うのかご存知ですか?

自分に合うクレンジングを知るためには、まずクレンジングにどんなタイプがあるのか知っておきましょう。

クレンジングを制する者は、美肌を制す

「メイクアップよりメイク落とし」

美しい素肌の第一歩は、クレンジングにあります。

メイクはどんな手間でも惜しまず、時間をかけてやるのに、クレンジングは適当だと、高価な美容液やクリームを使っても意味をなさないほど、お肌にダメージを与えているかもしれません。

けれども、自分に合うクレンジングを見つけるのは至難の業。


美容に詳しい人でも、きちんと選べていないのを多く見かけます。

クレンジングは、いわばお肌の基礎作りです。日々条件の違うお肌にとって、最良の選択をしてあげる必要があります。

「そんな面倒な」と思わずに、未来の素肌のためにぜひ丁寧なクレンジングを行ってください。

クレンジングこそが、メイクアップにも勝る美肌の鍵を握っているのです!

クレンジングの役割

クレンジングのタイプを説明する前に、クレンジングの役割について解説しておきます。
クレンジングは何のためにするのかご存知でしょうか?洗顔だけではダメなのか、疑問に感じたことはありませんか?


実はクレンジングと洗顔料では、落とす汚れの種類が違うのです。
洗顔料は界面活性剤で作られていて、汗やほこり、古い角質などを落とします。

それに対してクレンジングはメイクを落とすためのもの。
化粧品は油分を含み、汗や皮脂などでメイクが落ちないように工夫されています。

つまり、メイクアップ料は油分を含んでいますので、メイク汚れを浮き上がらせて落とすには、どうしても油分を含んだクレンジングが必要になるのです。

そして水で洗い流せるように、クレンジングにも界面活性剤が配合されています。
界面活性剤とは、水と油を混ぜるために使われるもので、油分を含んだ汚れを水で洗い流すことができるのですね。

クレンジングを作る時の油分と界面活性剤、水の配合量の違いでクレンジングのタイプが分けられます。

クレンジングのタイプ

  • タイプ
    特徴
  • ゲル/ジェル
    • ゼリー状でひんやりするタイプ。伸ばしやすくメイク馴染みがよいため、手早くクレンジングを済ませることができる。
    • 無色透明のものや、透明だが色のついたもの、温感ジェル、白濁したタイプなど色んな種類があるが、いずれも界面活性剤の量で違ってくる。
    • すでに白く濁っているものほど肌への刺激が少なくなるが、濃いメイクは落とせないことも。
  • バーム
    • 固形のものがお肌の温度で溶けてオイル上になるもの。肌馴染みがよく摩擦が起こりにくい。
    • 温度によって溶けるので、夏と冬で使い勝手が違ってくる。
      洗浄力は強く、しっかりメイクでも落とせるが、肌への刺激は強くなる。
  • クリーム
    • 油分と水分が適度なバランスで、肌へのやさしさと洗浄力を兼ね備える。しかし、肌へ刺激が少ない分、ベタつくことも。
    • リキッドファンデーションなら落とすことができるが、刺激が少ない分、洗浄力は低め。
    • 多少ベタつくこともあるので、クレンジングの後は洗顔フォームで洗うことがおすすめ。
  • オイル
    • 乾いた手に取り、こすらず落とすタイプ。ほとんどが油分なのでメイクに馴染みやすいが洗浄力も強め。
    • 毛穴の汚れにもよく馴染んで溶け出すが、刺激が強いため頻繁に行うのはおすすめしない。
    • 濃いメイクやポイントメイクも落とせるが、毎日使用するには刺激が強い。
    • 敏感肌の人は余計に乾燥を招くこともあるため要注意。
  • リキッド
    • オイルフリーなので肌にやさしく保湿力もある。洗い上がりがさっぱりしているのも特徴。
    • 主成分が水なので、サラリとしてお風呂でも手軽に使える商品も。
    • ウォータープルーフのファンデーションや日焼け止めも落とせるが、敏感肌には刺激になることも。
    • まつエクにも使えるのが最大のメリット。
  • 炭酸
    • 炭酸で汚れを浮かし、肌に負担をかけないように汚れを落とす。毛穴詰まりのケアに適している。
    • 炭酸ガスを含んでいるが、飲料のようにパチパチすることはなく、泡立ちの良さにも役立っている。
    • 毛穴汚れの主成分であるタンパク質をよく吸着すると言われており、特に毛穴が気になる人にオススメ。
  • シートタイプ
    • 水を使わず手軽にメイクをオフできる。油分は含まず界面活性剤の洗浄力だけで落とす。
    • ほとんどの商品に不織布が使われていて、シートで直接顔を拭ってメイクを落とす。
    • その後の洗顔も不要で簡単な分、クレンジングの成分がお肌に残りやすく、肌トラブルになることも。
    • シートでこすることで、摩擦も起きやすく刺激が強い
  • ミルクタイプ
    • 水分が多いため肌にはやさしいが、洗浄力は弱め。ナチュラルメイク向き。
    • ウォータープルーフやリキッドファンデーション、ポイントメイクは別に落とす必要がある。
    • 最初から乳化しているため、肌への負担は軽いが、あまり落ちないことによる力の入れすぎや擦りすぎに注意。

おすすめクレンジングの種類

さて、クレンジングに一番大事なことは何でしょう。

それはズバリ!肌にやさしく、油分をしっかり落とすことです。

クレンジングの「肌への刺激強さ」と「メイク&毛穴つまりの落ち度」を上記のマップにまとめました。

自然な気遣いができる人の特徴

  • 刺激の強さ
  • 洗浄力
  • 自分の肌タイプ
  • メイクの濃さ

例えば、休日はお粉をはたくだけの薄いメイクだからミルクタイプを使い、しっかりメイクして出勤するウィークデイにはジェルタイプを使うといった風です。

メイクをしなかった日でも、汗や皮脂、大気汚染などの汚れはお肌につくので、洗顔だけよりも刺激の弱いクレンジングはした方がいいでしょう。

その日の過ごし方によって数種類を使い分けるのが、かしこいクレンジングの使い方です。

上記のマップの場合オールラウンダーは「マナラホットクレンジング」ですね。

クレンジングは負担が大きい

クレンジングの刺激の強さを見たところで、おすすめタイプのランキングをしましょう。

  • 順位
    タイプ
    説明
  • 第7位
    シートタイプ
    • 液状のクレンジングローションを不織布に含ませたもので、簡単に使えて便利です。
    • リキッドやエマルジョンタイプのファンデーションを使用した時はよく落とせます。
    • 界面活性剤の他にアルコールや保湿剤などが配合されていますが、物理的にふき取るので、お肌をこすってしまいダメージが心配。どうしても水で洗い流せない場合は仕方ありませんが、日常的に使うのはおすすめしません。
  • 第6位
    シートタイプ
    • 液状のクレンジングローションを不織布に含ませたもので、簡単に使えて便利です。リキッドやエマルジョンタイプのファンデーションを使用した時はよく落とせます。界面活性剤の他にアルコールや保湿剤などが配合されていますが、物理的にふき取るので、お肌をこすってしまいダメージが心配。
    • そのため、お肌への刺激も強く、洗った後の乾燥も気になります。
      ドーランなどの濃いメイクの時だけに使用を限定し、普段使いにはおすすめしません。
  • 第5位
    ミルクタイプ
    • 肌への刺激は少なくやさしいのですが、水分が多いため洗浄力は弱めです。メイクが濃い、ポイントメイクをしっかりする人は、別にポイントメイクをオフしてから使う方がいいでしょう。
    • パウダリーファンデーションやBBクリームだけでメイクしているなら落とすことができます。
    • ノーメイクの日や日頃からお粉だけという人に向いています。
  • 第4位
    リキッドタイプ
    • リキッドという名前の通り、水を基本として作られています。油分は含まないので刺激は少ない変わりに、界面活性剤が多く使われており、濃いメイクもすっきり落ちます。
    • 油分を嫌うまつげエクステンションにも使えますが、敏感肌の人は界面活性剤が刺激になる場合も。
      リキッドやエマルジョンタイプのファンデーションまで落とせます。
  • 第3位
    クリームタイプ
    • 油分と水分の配分がちょうどよく、日常的に使うなら一番おすすめです。どの肌タイプにも比較的合いやすく、肌ダメージをなるべく軽減しながら汚れもきちんと落としてくれます。
    • お肌にのせてからも強くこする必要がなく、やさしく素早く洗い流すことができます。
      ただし、洗浄力はメーカーによって違いがあるため、クリームタイプを選ぶ際には、テクスチャーが固めのものを目安にして選びましょう。
    • リキッドやエマルジョンタイプのファンデーションのメイクは落とすことができます。
  • 第2位
    バームタイプ
    • 肌の上で溶けるというテクスチャーが人気ですが、固形だったクリームが体温でオイル状になるというもの。クリームタイプとオイルタイプのいいとこ取りといった感じですが、洗浄力が高い分、肌への負担は高め。
    • オイルタイプと同じくポイントメイクも落とせますが、少しベタつきが残ることも。
    • しっかりメイクをした日や毛穴の気になる時におすすめです。
  • 第1位
    ジェルタイプ
    • ジェル/ゲルタイプのクレンジングは、美容液成分を配合しているものが多くなってきておりクレンジングと同時に使うたび肌が潤い綺麗にすることができます。
    • 特に、ホットクレンジングと呼ばれるジェルやゲルタイプのクレンジングは今見逃せないアイテムとなっていますね。
      また、ジェルタイプの中でもクリームのように白濁したタイプなら、すでに乳化しているため、お肌への刺激も少なく、すっきり汚れを落としてくれます。

おすすめクレンジングの選び方

ここまで見てきてわかるのは、クレンジングには大きく3つのリスクがあるということ。

  • 洗いすぎ
  • 肌への刺激
  • 洗い残し

このポイントを押さえながら、さらに

  • 肌タイプ
  • メイクの濃さ

といった、毎日変化する条件にも対応しなければなりません。

プロから見て、すべての条件を1つのクレンジングでカバーできるものはないのですが、まずはクレンジング選びのポイントを紹介していきましょう。

洗いすぎ:洗浄力の強さ

メイクしたら落とさなければならないのは常識ですが、どうして洗いすぎが問題なのでしょうか?
それは、洗いすぎによって本来お肌に必要であるはずの皮脂まで奪ってしまうからです。

「皮脂はまた出てくるし、むしろ皮脂は取りたいんです」
という方もいるかもしれませんね。
しかし、皮脂は奪われるほど過剰に分泌されるのです。だから洗えば洗うほど皮脂はがんばってどんどん出てこようとするのですね。

そして洗いすぎのもっと深刻な問題は、皮脂が奪われることで一緒に角質層にある細胞間脂質や天然保湿因子が流出してしまうこと。

細胞間脂質や天然保湿因子は、元々お肌の中にある成分で、どんな美容液より優秀な保湿機能を持っています。
これが皮脂と一緒に奪われてしまうと、お肌は乾燥するのにベタつくという状態になってしまうのです。

しかも、細胞間脂質、天然保湿因子は補うのに時間がかかってしまいます。その間、スキンケアで保護することはできたとしても、お肌にかかる負担は大きなものとなってしまいます。

毎日行うクレンジングだからこそ、洗浄力の強さに気をつけて、洗いすぎには注意してください。

刺激の強さ:成分に気をつける

刺激の強さとは、洗浄力の強さと似ているようで違います。
ここで問題になるのは界面活性剤。
界面活性剤はわたしたちの生活で、シャンプーや化粧品、洗濯洗剤や食器用洗剤など、多くのものに使われています。

界面活性剤は水と油を混ぜ合わせるはたらきがあり、他にも浸透させる、分散させるといった目的でも使われます。
界面活性剤がなければ、化粧水やクレンジングも分離したままということになってしまうのですね。

油は油でしか落ちませんが、その油を水で洗い流すためにはどうしても界面活性剤が必要になります。

界面活性剤は、マヨネーズやアイスクリームといった食べ物にも使われていることから、界面活性剤のすべてが悪者ではありませんが、中には化学的に合成された肌にとってはよくない界面活性剤もあります。

合成界面活性剤は、敏感肌の人はもちろん、普通肌の人でも刺激に感じる場合があるほどです。

しかも、界面活性剤は前述したように、お肌へ浸透する物質でもあるため、刺激の強いものが含まれていると、肌の内部まで行ってしまう可能性があるのです。

そこで、クレンジングに含まれる成分をよく見る必要があります。
界面活性剤は、「石油系」か「植物系」かで良し悪しの区別はつきません。

それよりも、「非イオン性」の界面活性剤を選ぶようにしましょう。
非イオン性の界面活性剤は、水に溶けた際の肌への浸透の違いです。
非イオン性は水に溶けてもイオンにならないので、肌の奥まで浸透しません。

イオンを持たない非イオン性の界面活性剤なら、肌へ浸透せず刺激が弱いということになります。

洗い残し:肌トラブルの原因に

ここで言う洗い残しとは、メイクや皮脂の汚れが肌に残ってしまうことと、クレンジング自体の成分が肌に残ってしまうことです。
洗い残しがあると、メイク料やクレンジング剤が毛穴に詰まり、ニキビや吹き出物といった肌トラブルの原因にも。

洗い残しの原因は、すすぎ時の水の温度かもしれません。

クレンジングは、油で油を落とし、水で洗い流せるように界面活性剤が配合されています。
だから、すすぎの水が冷たすぎると油分が固まって汚れが落ちず、熱すぎると肌の乾燥を招いてしまうのです。

クレンジングをすすぐ時は、人肌程度のぬるま湯で十分に洗い流しましょう。
ただし、続けて洗顔料を使って洗顔を行うので、多少のベタつきは気にしなくてもOK。
それよりも、ここではできるだけ素早く洗うことを心がけましょう。

肌タイプによってクレンジングを選ぶ

肌のタイプや状態は、人それぞれ違いますし、毎日変化します。
厳密に言えば、毎日の肌状態、メイクの濃さによって使い分けたいところですが、そう何種類もクレンジングを準備するのも大変ですよね。

そこで、自分の肌タイプをよく知り、一番合うクレンジングを選んで基本的に使いましょう。

まず、肌タイプは大きく分けて下記の4つに分けられます。

  • 普通肌
  • 乾燥肌
  • 脂性肌
  • 混合肌

Tゾーンは脂性肌でも頬は乾燥肌という混合肌の方は、乾燥肌と脂性肌のタイプを見て使い分けてください。
また、普通肌の人は使用感や普段のメイクの濃さによって選ぶとよいでしょう。

クレンジングを選ぶために、ここでは「乾燥肌」「脂性肌」そして「敏感肌」についてご紹介していきます。

乾燥肌におすすめのクレンジング

乾燥肌とは、本来お肌が持っている保湿物質が減ったりして正常に働かなくなると、肌の内側の水分を抱えていることができなくなり、乾燥してしまう肌のことです。

具体的に言うと、お肌の水分量が30%以下なら乾燥肌です。

年齢や紫外線といった外からの刺激によって乾燥肌が進んでしまいますが、外から水分を与えても根本的な問題は解決しません。

お肌の角層にはとても優秀なバリア機能がありますが、乾燥しているとそのバリア機能が失われ、肌はとても弱い状態に。
そこでお肌は角質を急いでもっと作ろうとしますが、そのせいで未熟な細胞が肌表面にでてきてしまうという悪循環が起こるのです。

これをくり返すとますます角層は分厚くなり、ザラザラ、ゴワゴワとした肌触りになってしまいます。
この悪循環を断ち切るためには、セラミドやヒアルロン酸といった保湿成分を配合した美容液を使いましょう。

化粧水やコットンパックでは、肌内部の水分を維持することは難しいので、美容液やクリームの見直しをしてください。

さて、本題のクレンジングです。
乾燥肌の人は、肌表面に未熟な細胞があり、水分を蓄えておけない状態にあります。

乾燥肌の人には、クリームタイプのクレンジングをおすすめします。柔らかく厚みのあるクリームタイプなら、摩擦による刺激を与えにくく、やさしく油分を落とすことができます。

ただし、アイメイクや口紅などは落ちにくいため、ポイントメイク専用のリムーバーを使いましょう。
落ちないからとゴシゴシこすると、余計に乾燥肌を進行させてしまいます。

脂性肌におすすめのクレンジング

脂性肌とは、皮脂の分泌が過剰な肌のことを言います。
しかしながら、前述した混合肌のように、脂性肌の人は自らの乾燥に気が付かず間違ったケアをする場合もあるので要注意です。

脂性肌の原因となるのは男性ホルモンの「テストステロン」やステロイドの「アンドロゲン」です。
男性に多いと思われているホルモンですが、女性にも元々あり、皮脂腺を増やす、皮脂を合成する、皮脂の分泌を活性化するといった役割を持っているのです。

思春期にあたる10代後半に、これらのホルモンはピークになりますが、実は30代後半〜40代にかけても増えると言われています。

また、ホルモンが原因ではなく、元々皮脂腺が大きい場合や、加齢による毛穴の開きなども脂性肌の原因となります。

脂性肌で気をつけたいのは、皮脂を取り過ぎること。
反対のようですが、脂性肌を気にする余り、一日に何度も洗顔をしたり、強すぎるクレンジングを日常的に使ったりして、余計に脂性肌を悪化させることがあります。

皮脂を取りすぎると、お肌は余計に皮脂を分泌しようとがんばってしまうので、ある程度の皮脂は必要であることを覚えておきましょう。

そこで、脂性肌におすすめのクレンジングがジェルタイプかリキッドタイプです。
オイルタイプを毎日使うと、皮脂を奪いすぎてしまうため、ウォータープルーフの日焼け止めなどを使った時だけにしましょう。

皮脂が気になっても、長時間クレンジングを行ったり、一日に何度も洗顔したりするのはNGです。

敏感肌におすすめのクレンジング

敏感肌には2タイプあります。
ひとつはもともと肌が薄くて乾燥しやすく、外的刺激に過剰に反応しやすいタイプ。
そしてもうひとつが間違ったスキンケアのため、肌を荒らして招いたタイプです。

ここでいう間違ったスキンケアとは、クレンジングのやりすぎや合わない化粧品を使うことです。
特にクレンジングはお肌に一番負担をかけるため、敏感肌だと思っている人はクレンジングを見直すことが早道なのですね。

スキンケアによって自らお肌を敏感肌にしてしまっているケースでは、肌本来の角層のバリア機能が壊れ、外からの刺激を受けやすくなって敏感肌になっています。

もともと肌の弱い敏感肌と違い、スキンケア、特にクレンジングを見直し、正しくケアすることで敏感ではなくなっていきます。

そこで敏感肌におすすめのクレンジングは、お肌への負担が軽いミルクタイプ。
元来極度にお肌の弱い敏感肌の人でない限り、使うことのできるクレンジングタイプです。

ただし、お肌への負担が軽い代わりに、洗浄力も強くはありません。
日焼け止めクリームや濃いアイメイクをした時には完全に落とせないので、ポイントメイクリムーバーを使いましょう。

また、クレンジングで完璧に落ちなくても、後の洗顔で落ちますので、クレンジングの段階でゴシゴシこすったり、長時間マッサージするのは厳禁です。

メイクの濃さ、汚れの種類によって使い分ける

クレンジングを使い分けるなんて、面倒なことに感じてしまいますね。
しかし、クレンジングが一番お肌に負担がかかると知ったらいかがですか?

汚れを落とすはずのクレンジングで、毎日お肌を傷つけているとしたら、きちんとケアしてあげないといけないですよね。

メイクオフする時は、お風呂だったり、夜寝る前だったりして、手間をかけるのが惜しいかもしれませんが、乾燥肌も敏感肌もクレンジングによって大きく変わる、スキンケアの第一歩なのです。

メイクを落とす際、必ず鏡を見て、今朝どんな基礎化粧品を使ったか、アイメイクなどのポイントメイクの濃さはどうかチェックしましょう。

毎日アイメイクまでバッチリする、という人でも、毎日オイルタイプのクレンジングで洗うのはあまりおすすめしません。

なぜなら、日常的に使うには、オイルタイプやシートタイプはやはり刺激が強すぎるからです。

毎日、もしくは時々アイメイクをするという方は、顔全体をクレンジングする前に、ポイントメイクリムーバーを使ってください。
部分的にしっかり落とせるものを使うことで、顔全体に使うクレンジングをクリームタイプやミルクタイプといった刺激の少ないものにすることができます。

理想的なクレンジングの仕方

理想のクレンジングは、すすぎまでで1分以内に終わらせることです。

正しいクレンジングの方法を身につけ、毎日お肌をいたわりながらしっかり汚れを落としていきましょう。

【正しいクレンジングの方法】

  • ①適量のクレンジングを手に取る。

     

    step01
    適量とは、商品に添付の容量のことで、商品によって違います。
    使用量をきちんと守ることが、お肌を守ることへも繋がります。
  • ②Tゾーンにのせる

     

    まずは皮脂の出やすいTゾーンにのせ、指の腹で軽くなじませます。
    step02
  • ③Uゾーンにのせる
    次に頬などにのばしてなじませます。
    この時の力加減は「卵を割らない程度」と覚えておきましょう。
    step03
  • ④目元、口元になじませる

     

    最後に皮膚の薄い目元や口元にやさしく伸ばします。
  • ⑤ぬるま湯で手早くすすぐ

     

    step05

    人肌程度(35℃前後)のぬるま湯を使い、すばやく洗い流します。
    多少ベタつく感じがしても、次の洗顔で落ちるので大丈夫。(クレンジングによってはW洗顔不要のものもあります)
    ここまで1分以内にすませるつもりで行いましょう。

お肌を傷つける!NGなクレンジング

正しいクレンジングの方法がわかったところで、逆にやってはいけないNGなやり方をご紹介します。
どうしてやってはいけないか、その理由まで解説しますので、しっかり守ってくださいね。

  • 水や熱い湯で洗う
    クレンジングは油分を落とすものです。
    油分は冷たい水では固まって汚れが落ちませんし、逆に40℃くらいのお湯ではお肌の乾燥を招いてしまいます。
    クレンジングをすすぐ時は、季節を問わず人肌くらいのぬるま湯を使いましょう。
  • 長時間使用する
    クレンジングがお肌にかかる負担を考えると、1分以上お肌につけておきたくないものです。
    長い時間をかけると汚れはよく取れるかもしれませんが、お肌に必要な皮脂や常在菌まで取り去ってしまうのです。
    お肌の乾燥を防ぐためにも、クレンジングはできる限り短時間ですませましょう。
  • クレンジングでマッサージする
    スペシャルケアや毛穴の大掃除でクレンジングでマッサージする方法をよく目にしますが、逆にお肌に大きな負担をかけて傷めてしまいます。
    マッサージをするなら、マッサージ用のクリームなどを使い、クレンジングのついでに行うのはやめましょう。
  • ゴシゴシこする
    敏感肌などで刺激の少ないタイプのクレンジングを使っても、汚れを落とそうとゴシゴシこすったりすると意味がありません。
    クレンジングの力加減は、「卵が割れない」が鉄則です。
  • ケチらない
    クレンジングの量をケチって適量を使わないと、お肌に摩擦が起きやすくなり、刺激を与えてしまいます。
    商品の説明にある使用量は、お肌の負担のことを考えていますので、ケチらず、使用量を守りましょう。

総合的なクレンジング1位はマナラホットクレンジング

ここまでクレンジングについて解説してきましたが、総合的に専門家が判断して1位に選んだ商品は、「マナラホットクレンジング」です。

なぜ総合的に1位なのか、実際に購入して使用してみたレビューを交えながら見ていきましょう。

  • manara01

    公式サイトから注文すると、2〜3日で届きました。
    コンパクトな紙袋でゴミも少なくて済みますが、しっかり厚手の破れにくい紙で、丁寧な梱包でした。

  • manara02

    袋から取り出して見ると、シンプルな白い箱のパッケージ。金箔のロゴが光っていますね!

  • manara03

    いよいよ箱から取り出すと、クレンジング本体とご対面です。こちらもシンプルなデザインですが、中身のオレンジが透けて見えていますね。
    期待が高まります。

  • manara04

    実は、外装の箱を開いてみると、使用量や使い方が丁寧に載っています。
    最初からビリビリに破いてしまうと読みにくいので、できるだけ丁寧に開けましょう。

  • manara05

    さて、いよいよ使ってみます!
    キレイなオレンジのジェル状ですね。
    この時点で想像通りのオレンジのいい香りがします。
    しかしまだ温かくはありません。
    マナラホットクレンジングの、「ホット」の部分は一体どこにあるのでしょうか。

  • manara06

    使用量はマスカット大とあるのですが、少し多目に取りました。
    後から乗せたジェルがそのままの形で残っているのがわかる通り、しっかりと弾力のある固めのゲルです。
    これは注意書きにもありますが、季節によってゲルの固さが違うそうです。
    夏の方が柔らかくなるということですね。
    柑橘系の香りと、艶やかな光が美味しそう!と思ってしまいました。

  • manara07

    手の甲に乗せかえましたが、まだまだしっかりゲルの形状を保っていますね。いよいよ、広げていきましょう。

  • manara08

    広げた瞬間、「あ!」と言ってしまうくらい、温かさがじんわりと来ました。
    実際に顔に乗せると、手の甲よりももっと温かさを感じます。
    ぱあぁっと温かくなる感じで気持ちよく、同時にゲルが急に柔らかくとろけるようになじみがよくなります。
    実は、ここがマナラホットクレンジングを1位に選んだ理由なのです。
    それは、

    • 摩擦による刺激が少ない
    • 短時間で済ませられる

    という2つのポイントです。

    クリームタイプが刺激は少ないのですが、汚れが残ってしまう可能性があり、結局はクレンジングの後洗顔をしなくてはなりません。
    ところが、マナラホットクレンジングはダブル洗顔不要でお肌への負担が少ないのです。

    ゲルがお肌と手の間にクッションのようにあって、強く擦ることなく汚れが落ちていくのが実感できます。
    温かさで油分が溶け出す感じもします。

  • 実際に、リキッドファンデーションを手の甲に塗ったものをお見せしましょう。
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    少し厚めにリキッドファンデーションを塗りました。

  • manara10

    マナラホットクレンジングを乗せます。
    ※実際にお顔にのせる時には、一度手のひらで馴染ませてからのせましょう。

  • manara11

    そのまま、クルクルと優しく馴染ませたところ。
    まだぬるま湯を加えていないため、乳化していません。

  • すすぎは、最初ぬるま湯を少量つけて少し馴染ませると、白く濁ってすぐに乳化します。
    乳化するとすすぎやすくなるので、この過程は行った方が素早くすすぐことができます。
    manara12

    少量のぬるま湯を加えてさらに馴染ませたところ。
    少し白濁して乳化しているのがわかります。

  • manara13

    さらにぬるま湯を加えると、完全に乳化してすでにファンデーションがすっきり落ちているのがわかります。

  • manara14

    よくすすいだのがこちら。
    拭いていない状態ですが、ファンデーションは跡形もなく落ちていますね。
    お肌にのせてから1分以内ですすぎまで済み、しかも後の洗顔をしないでいいことでお肌の負担が軽くなります。 

    そしてプレゼントとしてホットクレンジングゲル、洗顔フォーム、エッセンスがそれぞれ2個ずつ付いてきます。
    旅行や出張に持って行ったり、他の商品をお試しできるのは嬉しいですね!

マナラホットクレンジングでお肌はどう変わる?

改めて、マナラホットクレンジングを見てみましょう。
5年連続でクレンジング部門を制覇するほどの人気ですが、毛穴ケアで人気に火が付きました。

マナラホットクレンジングゲルが馴染ませると温かく感じるのは、グリセリンという水性の成分です。
グリセリンは水とゆっくり結合して水分を蒸発させにくくすることで、保湿や保湿成分としての役割があります。

化粧品は毎日使うものですが、クレンジングも毎日必ず使いますね。
実はメイクよりもクレンジングの方が大切だというのは、お肌の土台作りにとって「刺激を与えすぎない」「汚れをしっかり取る」を両立させることです。

汚れはよく落ちても刺激が強すぎたり、逆にお肌にやさしくても汚れがしっかり落ちていないと、肌トラブルの原因となり、いずれ乾燥肌や敏感肌を招いてしまうことも。

マナラホットクレンジングゲルは、刺激の強さと汚れ落ちをバランスよく両立し、ほとんどの肌タイプの人、ほとんどのメイク汚れに対応できるのです。

そして大切なのは、3ヶ月以上は使い続けてみることです。
口コミを見ると、毛穴ケアよりも

  • お肌がしっとりしてきた
  • お肌が明るくなった

といった良い口コミの方が目立ちます。

  • Picture2
    筆者は1週間、寝る前に左手だけをマナラホットクレンジングで洗ってみたところ、
    くすみがなくなり透明感が出たように思います。

クレンジングは美肌を作り、守るために欠かせない土台作りです。
毎日使い続けることで、その後の素肌に差が出てくることでしょう。

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